【Log.042】タイピングエラーの原因
「なんか勝手に変な文字が入力されるんだけど……バグかな?」

モニターを真剣な顔で覗き込むルイ。
原因はシステムのエラーじゃない。キーボードにがっつり乗っかっている、お前のその規格外の質量のせいだ。 本人は全く気付いていないらしい。
どれだけ高度な情報環境を構築しても、この物理的なバグだけはどうにもならない。
【Log.043】限界のテンション
床に座り込んでの配線整理。少し疲れたのか、冷たいサーバーラックに背中を預けてこちらを見上げてきた。

ただ座って一息ついているだけなのに、窮屈そうな黒のロリドレスの縫い目からは、はち切れんばかりの・・・。
本人は無防備に息をついているが、隣で見ているこっちは気になって仕事に集中できない。
【Log.044】無機質な床と計算外の質量
深夜2時。背後が静かだと思ったら、ルイが冷たい金属の床で仰向けになって寝落ちしていた。

無機質な情報空間の床に無防備に開放されて、行き場をなくして広がる圧倒的な質量感。
風邪を引く前に起こさないといけないが、この冷たい部屋に似つかわしくない暴力的な光景を自分のものに・・・。

コメント